南相馬の大地から、新しい風を!

わたし達の想い

福島県の南相馬は震災後、時が止まっていましたが、今、再び米作りを開始します。
南相馬には「美味しい米」を作るノウハウがあり、それは貴重な地域の財産です。
南相馬の米作りは、南相馬に合った土があり、稲があり、人がいます!
この大地をもう一度耕し、稲を植え、収穫の喜びと収益をもたらす活動を再開致します。

土・人・利

フクシマの

休耕田の再生・育苗培土の開発

南相馬市の水田は震災後、休耕田になったままでした。長い間米作りを行って来なかった「水田」はもう一度「米作りに合った土づくり」から始めなければなりません。今回「育苗培土」事業を開始し、この地に合った「苗」と「土」を研究開発します。それは長い年月のかかる事業ですが、誰かが始めなければならない事です。「南相馬市の土」を不死鳥のように蘇らせる事業を我が社は始めます。

フクシマの

雇用の創出

福島には人財が豊富にいます。今はそれぞれ離れ離れになっている人もいますが、福島がもう一度米作りを開始したら必ず戻ってくるでしょう・・・・それは福島県人の帰巣本能とも言えます。たとえ、違う地域に住んでいても「福島県南相馬市」はふるさとであり、ふるさとがもう一度活性化することを願わない人はいません。新しい米作りにより雇用が拡大し、人が集まる南相馬市にします。

フクシマの

米穀の流通・育苗培土の販売

福島の米作りで利益が出れば地域経済は発展します。やはり、福島県は「米作りで生き残る道が一番」なのです。我が社は「米作りによる」新しいビジネスモデル開発に取組みます。「培土(培養土)」と「育苗(水稲用の苗)」の製造販売事業、それに休耕田の受託稲作事業を開始することが我が社の新しいビジネスモデルであり、福島に利益をもたらす源泉となります。「稲作による利益の循環システム」・・・新しい福島の復興ビジネス展開が始まります!

事業紹介

事業紹介

私たちは、「育苗培土事業」や、「農産物販売事業」などをはじめとする4つの農業ビジネ
スを行っています。この南相馬で、「土・苗作り」から「稲作・収穫」、「乾燥・貯蔵」「精米」
「販売」までの一環農業生産を行う、新しい6次化のビジネスモデルを目指しています。

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